秋葉さん大祭

12月16日

久しぶりに秋葉さんに行ってみようという事になりましたが、時間に余裕があるので、先日新聞紙上でも紹介された、由比町にある電飾で話題の家を見に行ってきました。3年ほど前にも静岡で同じような家があり、今夜とほぼ同じようなメンバーで見に行った事があります。正直な感想「ようやるな!」。
自分にはこういった趣味はないのでどうも理解できません。こうした電飾をする感覚って何なんでしょう。ディズニーランドのエレクトリカル・パレードを個人の家でやるって事自体、どうも理解できないですね。まぁ、これは個人の価値観の違いなのでしょうが。それを見に行っている自分も何なんでしょう?
由比の電飾の家を見に行ったあと、秋葉さんのお祭りに何年ぶりかでいってみました。驚くのはこの時間帯(8時過ぎ)になるとほとんどが若い人達。年寄りなんてあまりいません。
トルコに行った時食べたドネル・サンドがあるのにはビックリ。トルコの食の文化が日本のお祭りに入って来ている事には驚きました。

暖かいと思っていた今年の12月ですが、昔から「秋葉さんの日は寒い」って言うのは本当ですね。今夜はホントに寒かったです。熱燗2本飲んでも暖かくはなれませんでした。

火渡りを待つ今夜一緒にいった三千男夫妻と、裕子さん、それから友人の川崎君の奥さん。そしてうちのカミさん。こんなメンバーで秋葉さんのお祭りに来るって、今迄は無かったことです。
火渡りの始まる寸前の様子。スゴイ炎です。ここを渡ったら誰でも大やけどでしょうね。火が衰えたところで神主さん?が渡りますが、この後がビックリ!四方に立てられている竹が倒され、それを取ろうとする人達が怒濤の如く殺到します。倒されたら怪我をしそう。この竹の葉は縁起物なのだそうで、自分達ももう少し前にいたら倒されていたかもしれません。一緒にいた女性陣は恐くなったといいます。そりゃそうです。男の自分でさえヤバイって感じたくらいですから。
神主さんが通ったあと、一般の参拝客も火の上を渡れます。でも、火は通路からは取り除かれています。火の上を歩いたらやはり火傷をするんでしょうね。来年はこの火渡り、やってみたいですね。。