どんど焼き
1.11
毎年子供会が行っている「どんど焼き」が今年も1月11日午前中に行われました。
もう十数年前子供会の役員をやっていた時、何か資金源が欲しいと思い達磨の販売を始めました。新しい達磨を買って貰えば当然処分しなくてはならない達磨も出てくるため、この「どんど焼き」も始めた行事が未だに続いています。この行事を始めた当事者としてはいつまでも続けて欲しいと思います。
子供達が集まる事の少なくなった今では子供からその親、また、ダルマを持ち込む広瀬の住人が集まる機会は貴重な時間かもしれません。
子供会の役員の皆さんで「豚汁」サービス、焼き餅サービスなども行っています。一般の皆さんもただダルマの持ち込みだけでなくもう少し足を止めて参加して欲しいと思います。まぁ、役員の皆さんは苦労が増えてしまうけど、こんな時くらいいいじゃぁないですか。
古いダルマの焼けていく姿をみると「新年のお祭り騒ぎも終わり」という感じがします。