「せまいがひろせ」編集現場 その2

暑いためか気分が乗らず2日間ほど停止状態でした。
明後日の夜からは白馬へ出かけてしまうし、しばらく忙しくなりそう。
そんな事いいながらこんなページ作っているのだから
ますます遅れそうです。それでも8月5日の発行には間に合わせないと!!
山から帰ったら頑張らねば。

本文フォント
平成明朝W5
見出しフォント
ポップ体 記事に合わせて2,3種類
文字サイズ
10ポイント
行間
4.8mm
文字の変形
縦方向へ87%の圧縮
その他
禁則処理、上下マージン1mm
出力時の解像度 300dpi
A3横サイズ

右上隅の新聞のタイトルが入った雛形を読み込み、各段をレイアウトにそって、小さく区分けた状態。文字は説明の為に入れただけで、実際には説明の文字は入れない。今回試しに、最終仕上がりの状態まで前もって分けてみた。この状態で縦罫も入れる。トップの写真だけは出来るだけ大きくを心がけているのだが、スペース不足で小さくなってしまう事が多い。
上の写真の中央部下の部分。文章を流し込んだ状態だと、数行の文字不足で空白が出来てしまったが、見出し部分を大きくして調節した。それでも1行空白行が出来てしまった。2行なら見出しを1行分広げればいいが、1行ではどうしようもない。これはあきらめる。各段の行が3段とも揃うように調節する。見出しの文字に飾りを入れ、バックはグラデーションと使って洒落っ気を出す。
今日現在(7月25日)での表面の仕上がり状態。まだまだ空きがある。

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