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□ 諏訪大社 上社・本宮 | |
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所在地 長野県上諏訪市中州 せっかく諏訪に来たのですから、諏訪大社に寄ってみました。全国に1万余ある諏訪神社の総本社である諏訪大社は上社と下社の2カ所あります。そして、上社(諏訪の南側)には本宮と前宮、下社(諏訪湖の北側)には春宮と秋宮のふたつがそれぞれあり、4宮で一つの社を成しています。上社が男神、下社が女神を祀ると言われており、今回寄ったのは諏訪湖の南にある上社の本宮です。境内は雪で真っ白でした。諏訪大社と言えば御柱祭が有名です。これは申年と寅年の7年に一度 行われており、5丈5尺(約16.8m)の樅の木を4宮の四隅に立てる神事ですが、昨年行われたばかりですから次は6年先になります。風も少しあり、寒いです。時期的にも試験シーズンという事もあり合格祈願の絵馬がたくさん吊されていました。 |
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□ 淵嶽山 高福寺 (福禄寿尊) | |
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所在地 小淵沢町高野8866 諏訪大社見学のあと、中央高速を小淵沢まで。到着してみると大型バスが4台。皆同じツアーだったようです。でも何故こんな所に?と思ったら、ここには「108のしあわせの鐘」と言うものがあり、写真のようにこの鐘を端から叩いていくといったものです。団体さんが叩いているので、にぎやかな事!。でもこの鐘を叩く小槌は500円也!!。やはりしあわせも金で買うようです。 御朱印 |
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□ 三分一湧水 | |
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所在地 山梨県北杜市長坂 次の道喜院に行く途中「三分一湧水」に寄ってみました。名前の由来は昔、湧水の利用を巡り長年続いた水争いを治める為、三つの村に均等に配分できるよう工夫した事から来ています。流れの中心に三角の岩を配置し、これによって正面と左右の三カ所の水路へ均等に水が流れていました。八ヶ岳の南麓には湧水が多く、この三分一湧水の湧水量は1日8500トン。水温は1年を通じ10度前後を保っているといいます。 また、この近くには「女取湧水」もあり、こちらは1日10000トンの湧水量があるとの事。 駐車場から現場まで行くのに雪の積もった上を歩かねばならず、滑りながら一苦労。帰りは横にある舗装道路に出ました。さて、車に乗り込み元の道に戻ろうとしたら皆方向感覚が狂ってさっき来る時上から来たのか、下から来たのかも分からない始末。結局間違った道に入ってしまい、かなり遠回りをしました。たかだか十数分まえの記憶が薄れてしまうのですからやはり皆トシです。 |
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□ 城向山 道喜院 (毘沙門天) | |
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所在地 大泉村谷戸2093 今回はノートパソコンに入れてある地図ソフト(アトラス)を利用しながらのドライブでした。このお陰でこれまでは旨く来たのですが、この道喜院は標識もなく、適当に入った細道が偶然正解。残念な事に寺内で法事のようで、御朱印は頂けませんでした。境内に並んでいた仏像と垂れ桜は見事でした。 (毘沙門天) |
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□ 朝陽山 清光寺 (布袋尊) | |
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所在地 長坂町 大八田6600 さて、七福神も残すところあと二つ。この「清光寺」も探すのに苦労しました。地図にも大きなお寺なら寺名まで載っていますが、あまり有名でないお寺は寺のマークだけ。この辺りには寺の数が多く、地図上で特定できません。それでもコンビニで聞きようやく到着です。ここの山門は見事です。今は雪に埋もれている山門までの参道ももの凄く立派。境内には垂れ桜の古木があり、これも何かいわれがあるようです。 御朱印 |
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□ 薬王山 妙林寺 (大黒尊天) | |
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所在地 長坂町渋沢881 急ぎ足で来た七福神巡りもゴールは目の前。ところが、このお寺はなかなか見つかりません。この辺りには寺の数ももの凄く、酷いところは寺が隣り合ってます。新しい道路が出来てしまっているので、地図ソフトも役に立ちません。それでもようやく見つけゴールイン!。今年は皆さん良い事ある事でしょう。 御朱印 |
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これで目標は達成。清水に戻ります。しかし、まだ昼飯が!。一昨年寄った身延線の甲斐岩間駅近くの割烹へ寄る事にして、一目散。ところが店に着いてみると「準備中」の看板が!。戸を叩いて交渉し、ようやく昼飯にありつける段取りになりました。ここは安くて旨いんです。馬モツ煮、白子天麩羅、馬刺、豚の耳、川エビの唐揚げ、あん肝、白菜キムチ、ビール1ダース程、ソバ定食。よく食べ、よく飲みました。今回も運転手さん、会計さんご苦労様でした。さて、次は!! | |
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