皆さん、明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。
1月2日、自分にとっては1ヶ月ぶりの参加になりました。参加者は少なかったものの、新年の空を気持ちよく飛ぶことが出来ました。この半年間、忙しさに追われなかなか更新もままならない状態でしたが、今年は老体に鞭うって更新に頑張りたいと思います。当HP本年も宜しくお願いいたします。
昨年、地元のJAに頼まれてお願いした基盤整備事業地の空撮が新聞に掲載されました。記事の内容はこちら
その節は御世話になったとのJAからの言付けでした。これからも定期的に撮影を行いたいとの事でしたので、またお願いすることもあるかと思いますが、その時は宜しくお願い致します。

□ 今日の富士川滑空場
写真左上)いつも元気な高橋さん。何でこんなに元気なんでしょう?自分もこの歳になった時こうありたいと思いますが.....。
写真右上)こちらもいつも元気な鐘尾さん。
写真左) ピストでの鈴木副会長と鐘尾さん。今日、1月2日は曇ってはいるもののあまり寒さは感じない一日でした。
写真上)前席、望月さん、後席芹澤さんの組み合わせです。高橋さん操縦のパイパーの後席に載せて頂き撮影しました。今までにも、グライダー側から曳航機を撮ったショットはありましたが、曳航機側から曳航中のグライダーのショットはなかったと思います。面白い絵になりました。ファインダーを覗いて撮ることも出来ないので、マニュアルフォーカス、窓から適当に後ろを向けて撮った何枚かの中から使えそうな2枚です。トップにあるVサインの写真もこのうちの一枚です。

写真上2枚)前へ前へと猪突猛進もいいけど、一度落ち着いて教官の操縦をじっくり見てみたいと思い、島田さんに頼み込んで後席に載せて頂きました。いつも聞かされている事そのものの操縦なんですけど正直「なんでこれが自分には出来ないんだろ....?!」さりげなくやってしまうものですから何となく自分にも出来てしまうような気さえしてきます。でも、そうじゃないんですよね。出来そうで出来ない。
左は離脱直後のパイパー。パイロットは鐘尾さんです。右は36でのノーダイブ・ランディングです。カメラは左側キャノピーに向けていてセンターラインがこんな風に見えます。この高度までこれだけ横を向いています。これで着地までにまっすぐ向くの?って思いましたが、着地は真っ直ぐ!サスガです。

前席、後藤さん・後席、鐘尾さんの組み合わせです。うっすら見える富士山をバックにテイクオフ。後藤さんも事業用目指して頑張っています。
新年会の幹事さんも後藤さんですか?ご苦労様です。