|
グライダーの初体験から1ヶ月も経たないうちに訓練初飛行となりました。
2月8日、グライダーの操縦ってどんなものなのかと大きな期待と小さな不安を持ちながら家を出発。富士川滑空場までは15分ほどで到着。メンバーが集まったところでトレーラーに分解され乗せられている機体を滑走路まで運び、組み立てます。
機体は胴体、左右翼、尾翼の4つに分解されています。これを組み立て、操縦桿(スティック)からのリンケージを繋げ完成。2座の機体1機、単座を2機組み立てようやく飛ぶ準備が出来ます。
復座の機体ASK21は翼も大きくかなりの重さがあります。これを胴体に差し込み固定しますが、やはり持つには左写真くらいの人数が必要。
組み立ても自分は殆ど手を出せません。というより、何も分からない自分が手を出すわけにもいきません。皆さん「分からないうちは見ていればいい。」と言うのでそれに甘えてます。
こうして組み立てが終わったのは10時過ぎでした。
|